Media & Music Writer Review

立花浩史 / FM徳島 編成制作部長

◆まず聞いてみた
昨年5月、大阪城ホールで初めてAcid Black CherryのLIVEに初参戦したのですが、
その時の興奮が蘇る熱いサウンドにアッという間に14曲を完聴してしまう。

◆次に読んでみた
ズッシリ重く威厳さえ感じる色合いに、少し覚悟して一気に読んだ。
その中に戸閉られた悲しいヒロイン-L-の「愛」と「人生」。
大聖堂に描かれているような、美しい挿絵の儚さが、よりリアルに物語を感じさせる。
そして最後にリアルとファンタジーがシンクロするのシーンは、圧巻で美しい。

◆そしてもう一度聞いてみた
初めて聞いた時には感じきれなかった“物語”が聞こえてきた。
昨年3月、徳島での「Shangri-la Meeting 」で初めてyasuさんと出会い、
少し垣間見えたその素顔。そして「L-エル-」のブックレットとアルバム。
秘められたAcid Black Cherryからの大きな「L」を見付けることができました。